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1.導入の検討 トレーサビリティ、生産履歴公開の目的、導入要件、課題を明らかにしておく必要があります。
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2.運用開始後−生産履歴の公開レベル設定 |
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(1)生産者プロフィール |
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3.導入後−マスター管理 |
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『畑のとれさぶろう』は、日々の栽培記録の入力作業をマスターを参照して効率的に入力することができます。そのため、初期のマスター作成には十分な準備期間を用意すべきでしょう。生産者プロフィールの収集や圃場、作付データの収集、品種、レシピ、作業の情報収集など多くの詳細なデータの収集が必要となるからです。 |
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4.運用開始後−栽培記録の登録 |
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(1)パソコンからデータ登録 入力や検索は、(1)栽培プロセスと(2)収穫〜出荷のプロセスに分けて行います。 |
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(2)カメラ付携帯で登録 |
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5.運用開始後−収穫処理 |
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栽培データを順次登録していき、生産物の収穫が完了すると、その畑、作物毎に「収穫完了」がマークされます。この段階で出荷可能量を入力すると出荷予定リストに掲載されます。過去のデータも検索が可能ですので、生産管理のためのデータベースや写真付きの農作業日誌として活用することもできます。
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6.運用開始後−出荷処理 |
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(1)出荷ロットの構成 |
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(4)商品ラベル生成・印刷 |
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7.消費者への情報公開 |
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(1)トレースコード入力、履歴表示 ※コード入力画面をカスタマイズし、Webサイトに組み込むこともできます。 | ||||
(2)QRコードで履歴表示 |
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(3)カタログ印刷 ※店舗でカラー印刷したらそのままPOPになります。やはり、ペーパーが分かりやすい場合が多いのです。 |
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(4)詳細履歴表示 |
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(5)生産者プロフィール表示 生産者プロフィールや写真を表示できます。生産者プロフィールや生産者イベントは生産者自身がカメラ付携帯電話で写真を更新したり、写真付きメッセージを作成することができます。 |
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(6)その他の公開可能項目 品目情報、品種情報、商品情報、パッケージ情報、作業内容の説明等を公開することができます。 |
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8.CMS『CMSKIT』と連携(オプション) ブラウザだけでWebサイトを効率的かつ柔軟に管理します. |
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